同門の安田との日本人対決は、藤田の圧勝で試合が終了した。ゴングが鳴ると相撲の差し合いのようになり、一旦離れると再び安田が詰めてくる、藤田がかいくぐりバックに回るとそのままあびせ倒し、ヒザ蹴りを脇腹に叩きこみ藤田ペース、サイドポジションに回りそのまま肩固めが決まり安田がタップし終了のゴング。


セコンドには高橋義生、ケンドーカシン、鈴木みのる